キム・ナムギル&イ・サンユン、バイク放浪記『何かは残そう』韓国で9月8日放送へ
[韓国エンタメニュース]
キム・ナムギルとイ・サンユンのバイク放浪記『何かは残そう』が韓国で9月8日に放送スタートする。
MBCとLifetimeが共同制作した『何かは残そう』は、キム・ナムギルが親友イ・サンユンと共に全国の奥地をバイクで走り、私たちの時代のメンターに出会い、カメラの外の本当の世界の話を盛り込む4部作のプログラムだ。
冷たいカリスマ性と少年のような遊び心が共存するキム・ナムギルと親友イ・サンユンは、全国を周りながら人とは少し違う人生を選んだ師匠に出会い、視聴者から寄せられた人生に対する質問を届ける。夢がなくて悩んでいる学生、進路変更を夢見る30代、親の借金に苦しむ40代などバイクで他の人の人生の質問を運んだキム・ナムギルとイ・サンユンは、果たして何かを残せるだろうか。
江原道・韓半島の島で唯一の郵便配達員キム・サンジュンさんから、オジ村の高齢者の生活を守る往診医師ヤン・チャンモさんなど、キム・ナムギルとイ・サンユンは少し違う道を歩く大人たちと共に過ごしながら人生という旅について様々な質問を投げかけ、彼らの話に耳を傾ける。
最初のロードである韓半島最北端の楊口(ヤング)DMZから、2番目のロードである智異山(チリサン)の険しい非舗装路など、2人は様々な体験をしながら人生の悩みに対する答えを一緒に探していく予定だ。
一方『何かは残そう』は、韓国にて9月8日夜8時40分より放送スタート予定だ。
写真提供:MBC