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予測不能コメディー映画「奇妙な家族」、キム・ナムギルらキャスティング決定!

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[韓国エンタメニュース]


22日午前、megabox plusmによると、映画「奇妙な家族」(監督イ・ミンジェ)にチョン・ジェヨン、キム・ナムギル、オム・ジウォン、イ・スギョン、チョン・カラム、パク・インファンらの出演が決まった。
 
「奇妙な家族」は、ある日突然現れた正体不明の特別なヤツのために、個性溢れる家族と静かな田舎の村がひっくり返って繰り広げられる奇想天外コメディ。固めるのが難しい砂のような家族が、正体不明の特別なヤツと、ファミリービジネスをスタートする。
 
まず、ガソリンスタンドの次男ミンゴル役には、tvNドラマ「名不虚伝」、映画「殺人者の記憶法」にて、両極な魅力を発揮しているキム・ナムギルがキャスティングされた。キム・ナムギルは、家族の中で唯一の大卒者だが、会社からリストラされ、行く当てもなく故郷に帰ってきた一家のトラブルメーカー・ミンゴル役として、再び印象的な変身を披露する予定だ。
 
また、映画「今は正しくあの時は間違い」で第68回ロカルノ国際映画祭主演男優賞を受賞、OCNドラマ「デュエル」にて熱演を見せたチョン・ジェヨンが、ガソリンスタンドの長男ジュンゴル役を演じる。ジュンゴルは、家族をこの上なく愛しているが、愛情表現が苦手なせいでいつも家族にいじめられる大韓民国代表・優柔不断な長男として、ウィット溢れる演技を見せる予定だ。
 
更にSBSドラマ「操作」、映画「マスター」などジャンルを越えて多彩なキャラクターを演じてきたオム・ジウォンが、ジュンゴルの妻ナムジュ役を演じる。ナムジュは、臨月の身体で家の全てを処理する一家の最高実力者であり長男の嫁として、オム・ジウォン独特の強烈な魅力を見せる予定だ。
 
この他、粉屋の末娘ヘゴル役にはイ・スギョン、静かな田舎町を大騒ぎにした想像不可能な存在チョンビ役は、チョン・カラムが務める。三兄妹の父親であり、余生をハワイで過ごすことだけを考える気難しい老人マンドク役は、パク・インファンが務める。
 
初の長編商業映画演出を担当するイ・ミンジェ監督は、「このような俳優の皆さんと一緒に制作できるということだけでも光栄だ。俳優たちと共に、観客の皆さんを満足させることができる新しくて愉快な映画を作るよう努力します」と伝えた。
 

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一方、「奇妙な家族」は2018年、韓国にて公開予定。
 

写真提供:Megabox plusm


韓国エンタメ総合情報サイトKOARI

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