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「熱血司祭」、キム・ナムギルがイカサマ師に…最高視聴率23.6%

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[韓国エンタメニュース]
 
 
SBS金土ドラマ「熱血司祭」にてキム・ナムギルとクダムアベンジャーズに最大の危機が迫る様子が描かれ、最高視聴率23.6%を記録した。
 
この日の放送はキム・ナムギル(キム・ヘイル役)とチョン・ソンウ(ハン神父)、ペク・ジウォン(キムシスター役)が共に賭博場に入り、気持ちよく勝負に勝つシーンから始まった。
 
喜びもつかの間、キム・ミンジェ(チュン・グォン)が対テロ任務を遂行する当時、キム・ナムギルが爆弾を投げ死傷者を出したことをマスコミに公開、これによってキム・ナムギルは南米に発つことになってしまった。しかし、この時彼はイ・ハニ(パク・ギョンソン役)の“出国禁止”というアイディアでその危機を乗り越え、再びクダム区カルテルに対抗する準備を進めることになった。
 
ところがキム・ミンジェは自身の部下であった特殊要員を呼び入れ、キム・ナムギルの周辺にいる刑事のキム・ソンギュン(ク・デヨン役)とクム・セロク(ソ・スンア役)を含むクダム警察署の警察官、そしてアン・チャンファン(ソンサク役)らまでを脅し、ドラマの緊張感を高めた。
 
このように6日、韓国にて放送された「熱血司祭」第31、32話の視聴率は爽快感と緊張感のある展開でそれぞれ首都圏19.9%(全国17.7%)、21.6%(全国19.4%)視聴率を記録、最高視聴率は23.6%まで跳ね上がった。(ニールセンコリア基準)
 
一方、「熱血司祭」は血の気の多いカトリック司祭とクダム警察署代表刑事が殺人事件をきっかけに共助捜査に入り、興味深いストーリーを描いている。韓国にて毎週金・土曜午後10時より放送中。
 
 
写真提供: SBS「熱血司祭」

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